【「在る」までの経緯】
引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ
1.「ここには何もない、得るべき何かが何処かにある」と思考し続ける。
→〈私〉は活動を止めず、思考に意識を向け続け、エネルギーを与え続け、その思考と同一化し続ける。
2.〈私〉自体は成長していく。
➡︎『本当の歓び/苦しみ』を徐々に理解。
3.全ては変化していく故、思考自体も変化。
4.〈私〉の実が熟す時、人は「在る」を選択する。
5.「在る」ことによって「在る」そのものが真理をもたらす。
➡︎理解そのものが理解し、認識そのものが認識する=存在するかのように見える〈私〉の死=実在する〈神の子〉の復活