【人とは?】
引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ
=目に見える「人」は言葉によって生まれた
→「人」は言葉であり、言葉が「人」である
※言葉=観念/意味付けによって、生まれた。
言葉は原初より、存在そのものと一緒にある
変化は原初より、完全そのものと一緒にある
◎人は、光を覆い隠してきた。
更に覆い隠すよう、あれこれ求めて止まなかった。だが、光が消えることはない。
◉【光=真我】だから。
闇を消そうとしても、消えない。
闇を消すには、光を照らすしかない。
だから「在る」べき。
➡︎一切全てが照らされて、闇それ自体が存在しないことを知るだろう。
★〈真我〉=愛
真実の自己を知れば、愛を知る。
貴方が、愛そのもの。
→如何なる努力も無い時、ただただ愛の泉が溢れ出す。
➡︎〈心〉さえも超え〈心〉が消え去る時。
物語は終わり、高次の存在(人生の作者)も消滅する。この時…
【真実の自己】に戻り、自由となる。
そして、全ての全てとなる。