【周波数を上げる】
引用元:読んでるだけで自分の周波数が上がる本(仙台書院)慈恩保
https://www.amazon.co.jp/dp/B07L7QJTKN/ref=cm_sw_em_r_mt_awdb_6WcLDbP1NV8ZN
結論:「豊かさも富も、私が愛に生きれば生きるほど、どんどんやってくる」という真理を信じること。生も死もない、心は永遠。
◎「私は神、創造主」
◉死後、想像でいくらでも現実を変えていける現象世界(4次元の世界/ex.夢の中)へ向かう。
しかし、そこはチグハグな世界。
ex.楽しく花園を散歩していると思ったら、気付くと恐ろしい目に遭っていた。
→そんな時に「私は神、創造主」と念じると、想像した世界(ex.楽しい)で過ごせる。
★現世(三次元の世界)も同様。
➡︎違いは「現象化されるまでの時間」
◎周波数(波動/波長)
◉私たちは、エネルギーであり、光であり、意識であり、この空間そのものです。
そして、この空間に表現されているすべてのものには振動の違いがあり、それがあらゆるものを分ける手段でもある。
この振動である
【波の長さ/形/動き/数】によって、あらゆるものが表現。
➡︎この波の長さを波長、波の形を波形、波の数を周波数といいます。
→この波の動きを、思考で変えられる。
→思考を変えると、感情や気分が変わる。
◎思考
◉脳が思い考えること/エゴ/自我
◉現世で、人間関係に苦しむ人は
「迫真の演技!凄いっ!」
その人のことを、そう思うと良い。
私のために必死になって、演じている。
そう思うと、何か申し訳ない気持ちになる。
→私の映画で熱演してくれて、ありがとう。
感謝の気持ちを持とう。
★現世=過去の波動が、創り出した幻想。
スピリチュアル界隈では「映画」とも、比喩される為。
➡︎その演者を、より良いキャストにする為に、現状へ抗うよりも、日々波動を整える事へ意識を置くべき。
◎思考は「時間の概念」を利用する時便利。
願望達成には、足を引っ張る。
◉思考のお陰で、過去想起/これからの計画立て/時間という概念を作り出す(=約束事が出来る)
しかし、朝起きてから夜寝るまで、思考の支配下。
=良い/悪いの分析作業を思考が永遠と続けている為。
ex.TVに映る情報、得か損か?→損な場合、チャンネル変える
→何故、続けているのか?
=この世を本物だと思わせる為。
(この世をリアルにハラハラドキドキを味わって体感するためには、この世が本物=リアルだと思い続けなければいけない。あの世の記憶を一切消して)
◎愛で生きる。
◉「幸せ」とは「人の為に何が出来るか?」
「幸せ≒愛」を感じ続ける事で、自分らしくあるがまま/ありのまま、自分らしく生きられる。
★そこで、生まれた縁を繋げて、広げていけば大きな夢を全部叶えて、やり残しがないくらい、人生を満喫しながら暮らしていける。
そうすれば、満足してあの世に還れる。
それが本来、一番望んでいること。
◎思考、簡単に騙す方法とは?
ex.頬が上がると幸せだと感じるように、脳はインプットされている。
=つまり、自分に言い聞かせ続ける。
ex.頬を上げながら、気持ちを込めて。
心臓の辺りに、手を当てて、温かくて優しい口調で「ああ、何て幸せなんでしょう」
→最初、思考は「不気味…」と思うが、次第に微笑まない方が可笑しく、感じる。
◉「そうは思えない」と、思考は言う。
そこでも、めげずに、やり続ける。
➡︎思考は、自分の意見に自信を持てなくなる
→思考が持ち出す、常識を潰すチャンス。
ex.「私は美人」
→自信がない…と、思考は言う。
→言い続ける。
→思考は、考察し始める。
(時代や文化によっても様変わりする。人によって捉え方は様々。顔は表情etc..も含め、美人というものに、定まりは無い)
→「私は美人」そう言うことに、だんだん照れも疑いも無くなれば、意識下まで浸透。
★自分を蔑むこと(ex.不細工etc..)で劣等感を覚え、人と比べる。
その時点で、この世が本物であると、あなたに思い込ませることへ成功している。
ex.「もう年だから…」
→老いも、思考の罠。
心が若ければ、それなりに若返る。
(年寄りでも元気/若くても老け込む)
◎脳を騙すのに、効果的か否かは、どれだけリアルなイメージを持てるかどうか。
◉ex.「私はダンサーだ。」そう言い切る。
→あとはひたすら練習/楽しむ/イメージをどんどん膨らませていく。
→周波数はどんどんダンススターの周波数へと近付いていく。
【スターになったからスターの周波数に達するのではなく、スターの周波数に達するからスターになる。】
※楽しんでやらないと、疲れてしまうので、ほどほどに。
➡︎本気になると「ex.夢がいつまでも叶わない」と愚痴を溢す/誰かと比べて、自分を蔑むetc..兎に角、疲れる。
=決断後、夢を叶えるのはハイヤーセルフの仕事。
※思考には、現実を創り上げる力/形作る力/この世に三次元物質として顕現する力は『ない』
-三次元的な願望達成方法-
◎思考に負けず、ひたすらに(なりたい自分)を演じる。
◉ex.宝くじが当たるのを期待して待つより、既に「自分はお金持ちなんだ」とイメージした方が、現実的。
★あらゆる欠乏を感じていたとしても、それは単なる思考。
➡︎本当は、この世は何もかもが無限。
あらゆる資源に、枯渇は有り得ない世の中。
みんな助け合って上手に生きていけば、誰も飢えで苦しんだりしない。
この世は無限。そして、本当は豊かである。
=【今まで貧しさを感じていたのならば、それは思考に苛まれていた】
→幸せは、感謝の気持ちを込めて、感じるもの。
『何かが手に入った/何かを達成出来た』から、幸せになるわけではない。今、この瞬間に『幸せ』だと感じようと決めなければ感じられない。
-夢の叶え方-
1.深呼吸(腹式呼吸)
→鼻から吸って、口から吐く。
※その際、口をすぼめてゆっくりとした呼吸を意識
2.吸う時はポジティブな空気/吐く時はネガティブな空気を吐き出す感じ。
3.それを5-6回続ければ、あなたの身体は心地良いイメージに包まれている。
=リラックスしている。
4.穏やかな気分を保ちながら「ほげー」
→何も思わず、何も考えず、頭の中を空っぽにする。
5. 「幸せを、ありがとう」
そう言って、幸せを感じ、感謝をします。
-感謝とは?-
ex.「世の為、人のため」
と、思いを抱く。すると、思考も
「ex.これは人のためになってるかな?これはみんなの役に立つのかな?」
判断協力してくれる。
→それらを全部引っくるめて、深い感謝に繋がる。
※全ては有り得ないからこそ、有り難うの精神
例:安いのばかり、買っていてもスーパーの売り上げには貢献出来ない。
=経営者/従業員はじめ、その他たくさんの人たちのことも考えられるようになる。
➡︎買い物をしてお金を支払う時も、レジの担当者に感謝するだけじゃなく、たくさんの人たちに感謝出来るようになる。
-幸せとは?-
◎何かを手に入れたり、何かを達成したら感じるものではない。
◉幸せとは、今ここで感じようと思って、はじめて感じられる。
同時に、今しか感じることが出来ない感覚。
-空想の仕方-
1.(幸せと感謝を感じて)
「ex.私は豊か。お金持ちだ」と言い
豊かさと、お金持ちな気分に浸ります。
2.その気分をどれだけ持続出来るか?
→その空想を生活の中に取り入れる。
=誰にも気付かれない。やるからには、演じ切る。
3.ex.金ないから…。学歴無い…。
→そんな風に、思考が言い出しても完全無視。※いいわけは聞き飽きてるはず。
4.リアリティーある空想(=発想)(ex.お金を持っているから〜しているetc..)を拡げる
➡︎周波数を上げる。
=夢を叶える起爆剤になる。
【楽しい気分/良い気分】が波長を高める。
→照れくさい/女々しい/かっこつけないで、イメージを膨らませることで、楽しく遊ぶ。
※なかなか叶わない/こうなったら行動するしかない!etc..
➡︎『自分で何とかしよう!』と思い、色々と頑張らないこと。
=空想世界を壊さないこと。
【直感で動くのは、神様の導き】
-導きとは?-
ex.眠っていても、突然目が覚めていてもたってもいられなくなり、衝動に駆られる。
→シンクロニシティー(偶然の一致)や、奇跡体験が繰り返される。
➡︎あれよあれよと、夢が叶う。
◎今を生きられない理由とは?
◉思考が、過去や未来を行き来している為。
=ちょっとしたことで、不安/恐れを感じる。
★思考に苛まれている。
➡︎そんな時「ありがとう」と言う。
※思う/思わない、関係なく。
◎何故?
◉【感謝の周波数≒愛の周波数】だから。
※愛の周波数が最高の周波数。
★その周波数で生きれば、願い事なんて容易く叶え放題。
=感謝こそ全て/最重要。
※この世は周波数次第。
ex.天国のような世界にもなる/地獄のような世界にもなる。
-感謝の仕方-
1.深呼吸
2.頭を空っぽに、幸せを感じる。
3.深い感謝
→両手を胸の辺りに当てて「ありがとう」と心を込めて。
-何に対して感謝をすれば良いのか分からない…-
◎まず、自分自身の波動を高める(=リラックスする)
◉周りへの感謝から生まれる行動は、その後。
→意味合い的に、本末転倒となりかねない。
-同じ魂=同じ光の存在-
◎人生物語、意外とひとりで何役もやってる場合がある。
ex.前のバイト先で嫌な奴→次のバイト先で、前の嫌な奴に似た奴が居た
◉今まで出会った人/から出会う人たち。
全員、自分をサポートするため仲間。
=光の存在(あの世:五次元の仲間)
→それらが、自分の人生へ姿を変えて出現。
➡︎『…いや、そんなの信じられない』
◎このように、思考は、頑なに拒否する。
◉(肉体を持って生きている以上)この世界が本物であるということを、あなたに叩き込むのが仕事だから。
★思考は現実に引き戻そうと必死。
→疑いが強くなってきたら、心を鎮めて
「私は神、創造主」
胸に手を当てて、そう言い聞かせるべき。
-肉体=自分ではない-
◎自分=この空間であり、意識。
エネルギー体であり、光の存在。
◉肉体を持って、三次元仮想空間(=現実)で人生物語を楽しんでいるだけ。
➡︎結論:心が広がってくれば、もっと大きな視野で物事を見ることが出来る。
=認識空間を【宇宙】にすることで、視野を広げる。
-哀しみの乗り越え方-
ex.亡くなった配偶者/愛する人へ
「ありがとう。今まで、本当にありがとう」と言い、涙が涸れるまで泣く。
→放心状態になった時、死んだはずの存在を感じる。
→光の存在だから、傍に居て欲しいと思うならば、いつでも呼べば良い。
=心と心の会話を楽しむべき。
-モノにも魂がある-
物体=過去の波動によって生まれた幻想
=誰かの意識から幻想空間に現れた、波動の集合体
=全てのモノは、誰かの「想い=魂」を持つ。
➡︎使用後
「ありがとう。」と、その魂に語りかけ、次に出逢うモノへ、その魂が移る。
※この意識を続けること(思考が邪魔したとしても)
-神様(=ハイヤーセルフ)に全託-
→思考の思いつき/考え抜いたシナリオではなく、神様が練ったシナリオを生きる。
※肉体を持っている以上、思考は常に共存状態なので、思考を心底安心させる方法。
➡︎あらゆる成功体験を体感し始め、思考がありとあらゆる物事に感謝し続け始める。
=悟りの境地に近い。
※悟りを開きやすい、瞑想方法とは?
=自分を常に俯瞰した状態で、自分の存在を捉える(ヴィパッサナー瞑想)
ex.食べる時、食べることへ集中。
思考が湧いてきた時、考えることへ集中
何もしていない時、目を閉じて心の静寂を感じるetc..
➡︎愛の周波数で生きている状態
◎神様(ハイヤーセルフ)へ…
「その仕事は、好きな時に起きて寝て、好きな時に食べて飲んで、好きな時に働いて休める、自由な仕事」
自分の理想像をハッキリと意思表示する。
◉現実が変わるまで、長くて二ヶ月。
その間は辛抱。
→二ヶ月頑張って良い気分/幸せ/豊かさを感じ、深い感謝を持ち続けること。
あなたの望みがすでに叶ったかのように振る舞い、演じ続ければ、現実は見違えるほどに変わる。
-物凄く楽になる方法(思考の分離感)-
=思考は『これが自分/これは違う』と分けたがる。
→愛の欠乏を生む原因。
➡︎何故?
思考が、肌の色/年齢/男女/髪の毛の色/かたちetc..こだわる為。
生前、あなたが設定したもの。
本当は
『あなたは何にでもなれる/どんな容姿にでもなれる』
光の存在である。
たまたま今世は、今の容姿。
→こだわりを捨てて、思考を無視。
-競争が生まれる理由-
1.思考に任せると、善悪を判断。
2.分離感を作り、人と競争し始めます。
→自分の理想像へ近付く為には…
競争ではなく、創造すること。
-時間軸について-
本来は『今』の連続。
=明日が来るわけではない。
今がずっと続いているだけ。
太陽が昇り、沈む。
この地球という星が、太陽の周りをまわっているだけ。
➡︎今日/明日/明後日/来年etc..思考が作り上げた概念に過ぎない。
※しかし、私たちは肉体を持って、この三次元仮想空間に存在している。
→肉体の寿命が来てお迎えが来るまでは、脳がある。
この思考と共存していく必要がある。
結論:深く考え過ぎずに、今を楽しむようにすれば良い。
-愛ある言動とは?-
※愛の周波数を望むなら、思考に負けない事
・自己犠牲は愛じゃなく、ただの思考(エゴ)である事を理解すべき
・明るいニュースを見るべき。
=暗いニュースは、周波数下げる。
・勝ち負けではなく、創造を応援しよう。
ex.スポーツ観戦時。
→勝敗抜きで、ストーリーを楽しむべき。
皆を愛する、敵も味方も。
でも、勝負は勝負。
勝っても負けても、恨みっこ無し。
それはアスリートも応援する観衆も一緒。
チーム同士の争いや、国同士の争いなんて、無くしていきたい。という、考え方。
結論:あなたは神、創造主。
この世を救いたいのであれば、先ずは自分を救って下さい。
あなたが救われれば、みんなも救われます。
-心臓に、意識を向けるメリット-
=この状態を、どんな時も保つように。
1.悩みも苦しみも自然に消えていく。
→不安や恐れを感じたら、それは頭(思考)に意識が向いていただけ。
すぐに意識を心臓へと向ければ、不安や恐れは次第に薄れていく。
2.すぐに安らぎを感じる。
→その安らぎを保っていれば、また愛のひとときへと戻れる。
自然と笑顔が戻り、幸せで良い気分。
結果、感謝の気持ちが溢れてくる。
-嫌なシナリオ(現実)は終わらせる-
1.「いつも私のために、ありがとう」
→どんな人にも、その念を送る。
2.大嫌いだった人には…
「いつも私のために、憎まれ役、ありがとう。迫真の演技に感謝します。率先して悪役を演じてくれて、本当にありがとう」
3.「私は、あなたと一緒に物語を演じてきて楽しかったです。でも、これからは、明るく楽しい物語を演じていこうと思ってます。今まで、ありがとう」と伝える。
※現在進行中である、嫌な人との物語を終わりにすると決断。