【人生の岐路を乗り切る方法/斎藤一人】今、試練に直面しているあなたへ
引用: https://youtu.be/S8QZnjHd0Gg
<まとめ:試練を経て、人間は神に近付く>
1.人は、何度も生まれ変わる
→ほぼ親を選んで生まれる
選択基準は"幸せになれるかどうか?"
(以上を踏まえて)人生とは…
"魂"を磨き練る(=試練※誰でも最低1つ)
◎試練を向かえた時、苦しんでいるように見えて、自分が決めてきた状態である
="困ったコトが起きない"というのは
自分で決めた事を、順調にこなしてきたから
何の問題もない。
◎人は、仕事に呼ばれている
=人は身丈にあった場所で存在する
だから、私が仕事を選んでいるのではない
ex.つまらない職場と感じるならば、自身が"つまらない"
→人生変えたいならば…
自分にぴったりの職場である事を知ること。
そして、その職場で修行すること。
つまり、職場に居続ける理由とは
"学ぶことがある為"
※『いや、辞めることが出来ない理由が…』
こういう人は
『グズグズした職場ですら、今の貴方に丁度良い』という、現れ。
◎苦しみがあっても、魂的には順調
永遠と借金まみれになる人は
"経済を学ばず、借金だらけになると、どうなるか?"を学んでいる
=全人類で学ばない人はいない為
→(以上を踏まえて)魂へ苦しい時、問いかけると"順調である"としか返答されない
Q.苦しいと感じているのは?
A.自我(=魂の周りの濁り)
→本当の私(潜在意識/真我)が言っているのではない
Q.オーラが大きくなるには?
A.自我を薄くしていくこと。
◎自ら命を経つことは、御法度。
ex.80年生きる人が、60年で死ぬ
残り20年は、暗闇(無/魂の世界)で
"何も学ばないとは?"を学ぶ
※仮に翌年、生まれ変わっても
"20年分の暗闇感覚"で学ぶ
教訓:どんな時でも自分が選んできた道だから、乗り越えられないことはない。
Q.試練を避ける方法とは?
※人生の岐路とは
"人と逢うこと"
→何しても(ex.山籠り)また人間社会へ戻らないといけない為
A.普段から
愛のある言葉(≒人の気分が良くなる言葉)を使うこと
→少しずつ試練へ向かうルートから外れる
ex.タイタニック号、急に曲がれず正面衝突(=試練)
これを
"遥か前から、少しずつ曲げていると、当たらない"
※仮に当たっても、大したことない。
Q.愛のない言葉を使うと、どうなる?
A.
ex.
1."大学に落ちる"という試練があった場合
"大学落ちて…人生が…"なんて話するのは
"自我"だけの話で、他人が落ちても、何でもないかもしれない。
2."頭良さげで、大したことない(=愛のない言葉)"を使う"性格"ではないか?
3.ex.入れた大学が、貴方の行く道で、貴方を落とした"良い大学"より、貴方を快く受け入れてくれた、その大学が良い大学!
と、相手の気持ちに愛ある言葉で喋れるならば、自身が受験失敗しても、自殺までには至らない。
◎愛のある言葉は普段から使うこと
ex.食堂のおばさん(70代)に
"感じも良くて、美味しかったよ"と伝える
・おばさんは、70代まで誰にも世話にならず、あの不味さと無愛想で生きてきた。
→味覚音痴や無愛想なのは、おばさんが悪い訳じゃない。あの感じだと、褒められた過去はない。
全人類誰しもが、頑張ってきた。だから、1回ぐらい褒められて良い。
だから、その一回を私が褒めてあげたい。
◎威張っている人は、悪い方向へ進路固定される。
ex.良い大学入学=良いこと。
しかし"俺偉くて、お前バカ"という態度が見えたら、会う相手全員に少しずつ悪い方向へ進んでいく。
→結果、試練と正面衝突する。
≒船(=自分自身)沈む可能性大
※持ってる才能で、人の役に立つのは良い。
その才能で出来ない人をバカにすることは、自身の運気を下げている。
◎人間にとって、地球が一番面白い星
Q.何故?
A.他の星では"魂的"に生きているから
"物が無い"為。
その点、地球上で生活するには
魂ごと/だけではなく
生活ごと/も、しっかりすべき
※必要以上に物を欲しがるのは"我"
かと言って、コジキもNG!!
(地球上での生き方として相応しく無い為)