【自我のトリックに、掛からない方法】
引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ
◎思考/行為と一つ(=全一)になること。
→そして思考/行為も、自分のものとして受け入れる。
=【自分の全てを愛する】ということ。
◉全一と成りきった場合、そこには同じように「思考者/行為者」も存在しない為。
ex.ぶん殴ることが起こるならば、ぶん殴っても構わない。
➡︎他者から、どのように思われても
【無邪気な子供の様に純粋に楽しめるならば何であれ、それをすべき】
=起きることが起きるなら、あるがまま起こさせなさい。
同時に、高貴な存在になろうとせず、、
【純粋な存在で在りなさい】
★純粋な存在で在る時に、善悪/価値判断/分別は無い。
=音楽と一緒。
流れなさい。
貴方が演奏するのではなく
貴方が【音楽そのもの】となりなさい。
その音楽を善悪の判断する者が居てはならず、気付くことは「思考/行為を否定すること」と勘違いしてはならない。