【この世界に居ないとは?】
引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ
=思考/精神/感情ではなく、身体でもない。
自身が完全そのものであることを、完全に認識している状態。
➡︎この世界どころか、最早何処にも存在しない。
【結論:全ての全てになる。
何処にも存在しており、存在していない。
故に〈私〉が従うのではなく、身体の機能全てが〈私〉に従う】
→ただ「在る」状態。
それ故に、目に見える現象世界に対して、特別何かをする必要がないから『有名になる必要がない』
≒現世で言う「達観」の境地であっても、無名のまま終わる事も、多々ある。