【目覚めた後は?】
引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ
【結論:ただ自身の完全さだけを観ている】
→目前の世界の景色は、消え去らない。
(≒生活の一切が必要なく、超人として生きていくわけではない)
(その景色は)あるがまま、そこに存在している。
➡︎「自分には、必要なものなど一切ない」と自覚している故(その景色から)影響を受けない。
※影響=無知なる〈私〉が自分自身に与えていたモノ
【まとめ:知覚可能なモノはどれも、自分自身ではないことを完全に理解している
≒知覚可能な世界を一切知覚せず、無意識状態になる】
※知覚可能なモノ=喜怒哀楽(ex.笑い/怒る/泣くetc..)を感じる事象
ex.空腹を感じても、それが身体のモノであり、自分が不足しているのではないと自覚