【真実の瞑想とは?】
引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ
◎世間や全世界を避けることではない。
否定して、それから逃げることではない。
◉『否定する=肯定する』
→幻想が実在として存在すると認めた証拠。
★世間/全世界を『放棄』し手放して寛ぐ事。
→『放棄』とは、否定することで世間/全世界が実在している、という観念を強化するわけではない。
【結論:世間/全世界の中に在ること】
➡︎しかし、世間の中に在っても、そこの住人になってはいけない。
全世界の何処にいようとも、幻想の住人になってはいけない。
『事実、幻想の住人ではない』
→故に、完全/無限であるからこそ…
【幻想である全世界を超越した場所から観照し続ける永遠者】