【環境=身体=思考=感情】
引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ
◎全て同じ。実際は1つで、完全に繋がる。
1つ故に、あらゆるものが関わり合いを持つ。
観念が、それぞれを明確に分別し、同じものではないという錯覚を生み出している。
→身体に、自分が
「自由に出来る面/出来ない面」がある、と考えるのもまた、単なる錯覚。
ex.色と色が、混ざりあっているようなもの。
◉自由に出来ることは、出来る。
自由に出来ないことは、出来ない。
それが当たり前と、無意識に生きている為。
➡︎悟りを求める者は全てを学ぶ必要がある故に『当たり前』を、全て解体する必要有。
★あなたは、身体ではない。
※身体器官の全てが、自動的に活動している
しかし「自由に動かせる」と思っている。
※「身体を自由に動かすことが出来る」と言っている思考も、貴方ではない。
➡︎【思考が、自分ではない】と気付くべき。
また
「全ては貴方ではない/全てが貴方である」
=「色即是空/空即是色」という自己認識が起きる。
補足:よほどの必要性がない限り(現実での夢を叶える為に「全て」である真我としてのパワーを発揮する)という、取るに足らないマジックを使う必要はない。
※全てである貴方が、何をする必要があるのか?というマインドセット