【ワンネスとは?】
引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ
=世界は、紛れもなく全てが繋がり、1つ。
➡︎故に、全てが関わり合いを持つ。
ex.環境=身体=思考=感情
→これらは、全く同じものの変化に過ぎない
➡︎つまり、如何なるものであっても
『曖昧で、区別分別不可能な領域(ex.虹の中間色)』がある。
しかし、人は曖昧な領域をダメと考える。
【自我は分離させる為、境界線を好む為】
=区別分別して『皆、別々の存在!』と言い続けたい。
【結論:何かと何かが、完全に途切れている点など有り得ない。】
ex.◎『木々/土/花』という観念があれば、それぞれ独立して存在しているように思う。
それぞれ特徴があるので、別のものだ!と認識するのは、当然。
◉通常の人生では
『分離とは何か?/分離していない』の両方を経験している。
★【分離とは、知覚可能により錯覚を起こしているだけ】
➡︎「分離」という夢を、現実のように体験出来るのは奇跡。