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【瞑想&セロトニン】

 

 

引用元:『瞑想とセロトニン類の偏在の解消: 元気の出る科学的瞑想法』(宝彩有菜著)http://a.co/ccDl4e8

 


結論:科学的に正しい瞑想準備/物理的に要する瞑想時間が大事

 


-瞑想前にする体操二種-

1.両手を左右に振っておへそを中心に上半身を回転させる「まといの運動」

2.息を吐きながら前屈して頭を垂らし、息を吸いながら足、腰、背中、首、頭と、下から順に起き上がって腹式呼吸をする「前屈の運動」

 


-瞑想の目的とは?-

セロトニンの偏在の解消

 


-瞑想継続した場合の特典-

特典:過去の想起

 


→瞑想して、過去を思い出してくださいと言っていない。

=瞑想の楽しみとしてあるだけ。

それは努力してやることではない。

➡︎過去の閲覧は、頭の中の片付けが進んだら自然と起こる。

=現在情報の片付け/セロトニンの偏在を解消(瞑想)が重要。

 


-魂の意識-

魂の意識は、その瞬間に一番良いという状況しか体験しない。

=魂にとっての良い悪いは、自分の乱れたエネルギーを修正するのに

「どのような体験をしたら一番修正しやすいか?」という判断基準一択。

※この「一番良い」という魂の感覚は、生きている人間の感覚とは全く違う。

➡︎魂エネルギー修正の観点から見た時、体験するもの全て「善」

 


-セロトニンの偏在の解消方法=瞑想-

 


1.全ての思考を止める。

➡︎セロトニンが不足していた神経細胞が回復して、とても気分が良くなる。

 


2.瞑想状態が深まると

「各神経細胞セロトニン標準量を残して、それより余ってるのは、全部放出!」

➡︎すべての神経細胞がゆるやかにつながった感じ。ものすごい幸福感。

※但し、瞑想中寝たらダメ。

→脳内で、記憶に関する作業が始まる為。

 


-セロトニンの偏在の解消方法-

 


1.他の事を考える。

腹式呼吸で、そこへ意識を置く

 


2.無思考にする(=瞑想する)

a.何かに集中(ex.105から7ずつ引いて、0にする)して他の事を考えない。

b.集中したモノの考えは、なるべく小さく。

c.その小さいモノに集中する。

d.他の考え事も、どんどん止めていく。

e.最後に、その小さいモノも止める

 


-宝彩瞑想-

1.座りやすいように座る。

 

→腰/首、まっすぐに&接地面積を広く

2.印を結んだ手を膝の上に置く。

→指と指が軽く触れるくらい

3.鼻から、息を〝ふーん〟と勢いよく吐き出す。

→二回/三回、行う。

※鼻の通りを良くしている。

なるべく両方通った方が良い。

4.鼻からの呼吸で、腹式呼吸

5.〝オーン ナーム スバーハー〟と、マントラを唱え続ける。

※オーン ナーム 

→息を吐く/カウント1,2

スバーハー

→息を吸う/カウント3

 


-何故、マントラを唱える?-

a.マントラを唱える際、マインドは

「ちょっと待って、そんなつまらないマントラより他の重要案件があるじゃないの」と、これを先に考えましょうと言って、別の案件を持ってくる。

マントラより退屈な考えというのは無い。

b.(マントラの重要度まで=最も低いレベル)ぎりぎりまで。

c.マントラというのは、雑念を呼び起こすために、雑念を引き出すために、わざわざ唱えている。

 


-愛と欲の8要素表-

 

→悪い気分の時、根本に「欲」が存在する。

※精神的な欲は、我慢・抑圧しても消えない

➡︎根本の「欲」を見つけて、その欲と逆方向の愛に転化。

=欲の四要素のうち、どれかひとつを止めれば、欲の思考全体も止まる。

結果、愛に満ちます。

 


【愛】get  →  give

「○ ○して欲しい」→「○ ○してあげる」と、心の中で言ってみましょう。

ex「愛して欲しい」→「愛してあげる」

「お金が欲しい」→「お金をあげる」

=自分の欲得で考えていた言動とは違うスタンスになる。

結果:豊かで優しい気持ちになる。

その状態で「実際にどう行動するか?」を、決定すればok!!

 


【笑い】hold  →  drop

◎軽やかに笑えない理由とは?

◉何かに執着しているから。

-執着を手放す順序-

1.自分が「何を深刻に考えているか?」を客観視する。

2.一生懸命に考えてくれているマインドへ「マインドさん、ありがとう。ご苦労様」「よく働いてくれてるなあ。感心だなあ」と感謝をする。

3.笑いやすくなる。

結果:「自分の執着した考え」から抜ければ、「笑える」

 


【大肯定】compare  →  accept

◎比較して苦しい状態を解消するには?

→全てをあるがままに、認める。

ex「それでよろしい」

「なにもかも完璧だ」

「私は私のままで大丈夫」

「すべては上手くいっている」

 


【感謝】more  →  enough

◎不平/不満/欲深く「もっと欲しい」と苦しくなっていることに気づいた時の対処法

◉その考えの向きを逆にすること。

ex.「あの人、もっと早く帰れないのかしら」→「もっと早く帰れないのかしら……、ありがたい」

★「ありがたい」を機械的に挿入。

→マインドが、その理由を見つけ出す。

ex「ありがたい??そうねえ、夫の帰宅が遅いと言っても、ちゃんと仕事があるんだからありがたいわねえ」

このように「ありがたい」理由をどんどん探し出させてください※捏造でもok

➡︎「ありがたい」理由がたくさん貯まる

=「ありがたい」という思いが確定。

→確定すると、一瞬にして心の底から感謝が、実感を伴って溢れる。

結果:とても優しい幸せな気持ちになれる。