【〈今ここ〉とは?(時間編)】
引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ
◎全ての時間と空間を含有した『永遠の今』
※時間の中に、あるのではない。
※永遠(無限)=時間/空間ではない。
概念を超えたもの➡︎つまり〈在る〉こと。
→〈今ここ〉とは、存在そのもの。
【存在そのもの=自分自身(I)】
〈今ここ〉の中に、時間と空間の幻想がある
=誰もが〈今ここ〉でしか、いきられない。
◉つまり【未知の領域】
→未知とは対象でないが故に〈私(ME)〉は、それを知ることが出来ない。
=一切を超越している。
➡︎時間と空間を超越していながら、この時間と空間の中にも存在している。
ex.グラスの外側は、空間が包み込む。
しかしまた、グラスの内側にも空間がある。
★〈私〉が消滅する場所とは呼べない、その場所※消滅は「過去」で起きる為?(見解)
=【〈無〉であり〈在る〉】
≒(感覚的には)〈真我〉状態
→完全に自己と一体化した場所(自己に戻る瞬間)その瞬間が、永遠に続いている瞬間。
=【〈今ここ〉であり〈在る〉】