引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ
=何も起きない/何も変化がない
➡︎「在る」に気付き、その中に融け去るべき
→決して、消え去る事のないもの。
最も明らかに、目前へ掲示されているもの。
=あなた自身のこと。
→必要なものなど一切ない/全ては、既に完全
=永遠で完全な「真実/実在」
➡︎存在/意識(=気付き)/至福
【現れたり消えたりするもの(=幻想/実態なき思考/想念)は永遠と言えない】
➡︎だからこそ、真なる目覚めの時〈私〉は消滅して、はじめから存在していなかったことが認識される。
つまり【真理は、思考では理解出来ない】
※思考とは、常に過去である為。