【役割を終えた後は?】
引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ
◎身体は、安らかに死にゆく。
そして、無の中に消え去っていく。
→その役割は、同じ幻想世界に住む人間ばかりではなく、高次の存在であるドゥクシャの役にも立っていた。
◉全ての存在は一つであり、それ以外に存在など、ありはしない為。
【全てが存在であり、全てが一つ】
➡︎全てが一つの為に奉仕しており、一つが全ての為に奉仕している。
【結論:何れにしても、起きることは起きた】
ex.この会話も、全ての全てに奉仕されている
→ドゥクシャは
この会話を何かに役立てるかもしれない。
or
なんの興味も示さないかも知れない。
➡︎故に【自由意志など存在しない】