引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ
→どんな苦難に見舞われようとも、ただ耐え忍ぶことが歓びである(アッシジの聖フランチェスコに関する逸話録)
➡︎(苦難を苦難と観念化することなく)
〈在る〉ことによって、自分こそは永遠/完全であり、傷つけられるような存在ではないと、そのように完全に認識し続けることが、即ち神の実現であり、真の歓び。
と、理解すべき。
【結論:全てが神である=〈在る〉の完全性】
→神でないものはない。
故に、困難が存在せず、困難を感じる者は居ない=本当の歓び
【結論:どんな困難苦難でも〈真我〉は傷つかない】