【「私は、選択者である」とは?】
引用元:“それ”は在る 著者/ヘルメス・J・シャンブ
◎私に「人の子/〈神の子〉」か、選ぶことが出来るという意味。
※人の子=束縛/全く自由がない。
故に孤独であり、幸せであることが出来ない
→これまで経験してきたことであり、歩いてきた道のり。
〈神の子〉=全く未知なるもの。
人の子が知ることは出来ない。
それでも〈神の子〉を選択できる。
〈在る〉ことで、信頼を深めながら。
◉幻想の何かと自己同一化が起きてしまった場合、そして「同一化してしまっていた」と気付いた時に「私は、選択者である」と思い出すこと。
➡︎〈在る(=神の子)〉が完全なる自由だと、気付き始めている為。
★〈在る〉を選んだ時だけ、完全なる自由を手に出来る=〈在る〉以外は、全て束縛。